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持続可能な開発目標を17のゴールに集約し、2015年9月の国連サミットで採択されたのがSDGs（Sustainable Development Goals）です。

ヒラカワの取組みとSDGs

ヒラカワの主力製品である潜熱回収技術を搭載したボイラや温水ヒータは高い省エネ性と低NOxを実現出来る環境性能に優れたボイラです。SDGsが目指すクリーンなエネルギーに対して、ヒラカワが追求した一つの結論です。

SDGsの中には地球環境やエネルギーに関するゴール（7番：エネルギーをみんなに、そしてクリーンに）も含まれていますが、これはボイラの技術革新によって成長を続けてきたヒラカワにとっても、重要なゴールです。

既に100年の歴史を刻み、更に100年先も社会から必要とされるヒラカワである事を目指し、7番に示される環境やエネルギーだけでなくSDGsが目指す様々なゴールを、私達に出来る事から着実に実現していきたいと考えております。

例えば、「8．働きがいも経済成長も」に関するものとして、社員の健康や豊かな人生を実現するため、毎年行う健康診断において、人間ドッグやオプション検診の費用を会社負担で実施しています。また、定年後の積極的な再雇用など、「働きがいのある人間らしい仕事」も推進しています。

SDGsが目指すゴールに向け、今後も私たちヒラカワは走り続けます。